スタッフ紹介

一人ひとりの中に生きているスギウラ魂。その力が仕事の成果につながります。

いつも正確に、そして迅速に。当たり前だからこそ難しい課題です。

加工部職長 喜多基親 加工部職長 喜多基親

図面をもとに書きだされた材料を、指示通り正確に、スピーディに加工する仕事をしています。またそうして出来上がった鉄筋を、組立現場へ運搬するのも私たちの役割になります。仕事の中で一番大変なのは、加工しなければならない材料が大量にある時です。切ったり曲げたりと、それぞれの工程はシンプルですが、加工帳に記された合計t数を見て「どうすれば今日中にやり切れるんだろうか」と頭を抱えてしまうことも。副工場長という立場にある以上、メンバーの動きを把握するのは僕の役目。全員に目を配り、適切に指示を出さなければなりません。しかし逆に、そんな難しい作業がスムーズに進み、予定より早く終えられた時には、本当にうれしい!大きな充実感があります。これも仲間たちとのチームワークがあるからこそ。また加工工場が屋内化されて、グンと快適に仕事ができるようになったことも、作業効率があがっている理由のひとつです。

  加工部職長 喜多基親加工部職長 喜多基親
 

現場も管理部門も一丸となって、業界に改革の風を吹かせる会社です。

組立現場統括職長 田中一臣(SG会会長) 組立現場統括職長 田中一臣(SG会会長)
【主な取得資格】
現場統括職長教育小型移動クレーン
高所作業車玉掛け

主にマンションの工事現場を担当しています。基礎から一般階の工事を最速の工程で行えるよう、現場の指揮をとるのが職長としての仕事です。まず基礎ではベース筋、柱筋、梁筋と順番に組み立て、一般階では梁→床→柱(スラブ)の順番で作業を進めます。この工程を繰り返しながら上へと進んでいくわけですが、建物の安全性が強く意識されるようになった現在、鉄筋の太さも32~38mm程度のものが増え、また免震工法の建物に取り組む機会も多くなりました。いま手掛けているのも、まさにその免震構造のマンションです。現場での工程は厳しく、要求水準も年々上がってきていますが、スギウラ鉄筋では社長自身の腰が低いためか、役員はじめ事務員さんに至るまで、誰もがいつも丁寧に応対してくれ、私たち現場チームにも「一丸となって信用・信頼を勝ち取ろう」という仲間意識が自然に生まれます。またトラブル発生時の対応の早さは、本当に素晴らしいの一言です。いまスギウラ鉄筋がこの業界での改革の風になっているのは確かです。出る杭は打たれるのが常ですが、現在の勢いをそのままに伸びてほしいと思います。

  組立現場統括職長 田中一臣組立現場統括職長 田中一臣

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